ミラーツインズシーズン2 1話ネタバレ感想!誘拐事件模倣犯の正体はあの人!

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ミラーツインズシーズン2最終回ネタバレ

2019年にWOWOWで放送された『ミラー・ツインズ シーズン2』が、地上波で放送されることとなりました!

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが、一人二役で刑事と犯罪者である双子を演じ、その演技力の高さが評価された話題作。

シーズン1最終回では、勇吾が乗っていた船が炎上し勇吾が亡くなってしまったと思われていたのですが…!?

では『ミラー・ツインズSeason2』1話のネタバレ・感想をご紹介していきます!

目次

ミラーツインズシーズン2 1話あらすじ

双子の兄・葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)の自殺により一連の復讐劇は終結したかのように思われていた――。1年後、談合事件で大手ゼネコンからの賄賂を仲介していたとして逮捕された経営コンサルタントの陣内(飯尾和樹(ずん))が、釈放後何者かによって殺害される。警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾(藤ヶ谷・2役)はその事件の捜査にあたっていた。

一方、総民党・衆議院議員の小早川尚太郎(古谷一行)の孫が誘拐される事件が発生。誘拐犯は、勇吾が誘拐された事件と同じ場所、方法で同額の身代金を圭吾に持ってくるように要求する。圭吾は21年前の事件の模倣犯だと確信し……。一見、接点のない2つの事件。しかし、その裏にはある真実が隠されていた。

引用元:ミラー・ツインズ公式サイト

ミラーツインズシーズン2 1話ネタバレ

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ここからは、「ミラー・ツインズ シーズン2」1話のネタバレとなりますので、まだ見ていない方はお気をつけください!

ミラーツインズの真実

圭吾と勇吾のこれまでが描かれた「ミラーツインズの真実」というノンフィクション小説が発売され、圭吾はその小説のライターと会っていた。

婚約者だと思っていた女性は双子の兄の恋人で、恩師だと思っていた刑事は実の父親だった…。

「そんな風に騙されていたのに良いのか?」とライターから尋ねられた圭吾は「2人共、どんな刑罰よりも重い報いを受けています。1人は最愛の恋人を、1人は最愛の息子を失ったのですから。」と答えた。

 

2人との再会

とあるクラブにヘルメットを被った黒ずくめの男が入ってきて、強盗殺人事件が起きる。

その事件現場で、圭吾は皆川と久しぶりの再会を果たす。

調べによると、犯人は1人の男を刺し、その男のバッグを持って逃走したと言う。

これは計画的な犯行かもしれない…圭吾はそう睨んでいた。

 

翌日、勇吾の一周忌の場で圭吾と英里は再会。

英里の本当の親のことを調べたと、メモを差し出す圭吾。

父親のことは分からなかったが、施設に預けた母親については情報を得ることができたらしい。

戸惑う英里に、「一つだけ忘れないでほしい。勇吾の分も生きる権利が、君にもあるんじゃないかな。」と言う圭吾。

 

誘拐事件発生

次期総裁有力候補である小早川尚太朗の元に、何通も殺害予告が届いていた。

そんな矢先、小早川の孫・尚人が、塾に行く途中に誘拐される事件が発生する。

誘拐犯の要求はなぜか”葛城圭吾を連れてくること”だった。

小早川邸に向かった圭吾は、誘拐犯から「現金5000万を圭吾が1人で持ってくるよう」指示される。

身代金の要求額と受け渡し場所を聞いた圭吾は、21年前に勇吾が誘拐された事件と全く一緒であることに気付く。

つまり、今回の事件は模倣犯…?

 

英里の母親

英里は圭吾から受け取ったメモに書かれていた旅館を訪れた。

すると、その旅館の女将はが英里を見た瞬間「綾乃?」と声をかける。

英里が綾乃という女性に似ていると話す女将に、英里は詳しく話を聞いてみることにした。

30年前に病気で亡くなったという綾乃は、女将の妹だった。

英里がこれまでの生い立ちを女将に話すと、綾乃が死の直前に「ごめんね、英里」と話していたことを聞く。

英里が綾乃の子供であると悟った女将は、英里を綾乃のお墓へと連れて行く。

そして女将から誘いを受け、英里は旅館で働くことになった。

身代金受け渡し現場へ

犯人から支持された場所へ向かう圭吾。

勇吾誘拐事件の日と同様に、公衆電話が鳴る!

圭吾は犯人から捜査員と繋がっている無線を切り、そばに置かれているバイクで山王埠頭へと向かうよう指示を受ける。

捜査員たちを振り切り、指示された場所へと向かった圭吾。

すると…向かった先にいたのは、皆川だった。

 

小早川が関与?

皆川は、先日クラブで殺害された陣内の事件に、小早川家が関わっている可能性があることを圭吾に話す。

さらに、圭吾の父・栄一の事故死に陳内が関わっており、小早川の指示によって殺された可能性があると聞き驚く圭吾。

小早川家に近づくために皆川は狂言誘拐を企て、圭吾を小早川家に信用させて事件の全貌をあぶりだそうとしていたのだ。

皆川のやり方に反論する圭吾。

 

意外な人物が…

圭吾は尚人の居場所を聞き出し、そこへと向かった。

すると、そこで尚人の世話をしていたのは、死んだはずの勇吾だった!

だが、圭吾が尚人のいる小屋に着いた時には、すでに勇吾は姿を消していた…。

 

自殺したと思われていた勇吾だったが、実は船が爆発する前に海に潜って脱出していたのだった。

勇吾が生きていることを知っているのは、皆川だけ。

尚人を保護し、自宅へと送り届けた圭吾。

その時、皆川から言われた言葉を思い出した圭吾は、小早川に専属警護を名乗り出る。

「ミラーツインズ シーズン2」1話感想

「ミラー・ツインズ シーズン2」1話を視聴しました。

「ミラー・ツインズ」のシーズン1は、かかさず視聴していたのですが、シーズン2はWOWOW放送で泣く泣く見れなかったので、今回の地上波放送は、本当にありがたいです!

シーズン1の最終回で、勇吾が自殺したものと思われていましたが…そりゃ、勇吾が死んじゃってたら話が成り立ちませんよねw勇吾が無事で何よりです。

シーズン2では、小早川家という政治家一家がキーパーソンとなるようです。父親も怪しいですが、なんだか息子も怪しさを醸し出していますよね…。

皆川と勇吾が、今後、圭吾にどのように関わって来るのかが楽しみですね。

早く、圭吾と勇吾が再会して欲しい気もするのですが、シーズン2で2人が分かり合える日が来るのでしょうか?

そして、シーズン2はどうか幸せに終わって欲しい!

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