金田一少年の事件簿5話トイレの花子さん犯人ネタバレ!赤インクの謎が怖い

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金田一少年の事件簿5話トイレの花子さん犯人ネタバレ!赤インクの謎が怖い

日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」の5話(File4)で放送される「トイレの花子さん殺人事件」。

こちらのストーリーは「金田一少年の事件簿 短編集3」に掲載されている「亡霊学校殺人事件」をドラマ化したものになります。

これまでの金田一ドラマシリーズではまだ映像化されておらず、その犯人が気になりますよね。

この記事では、「金田一少年の事件簿」の5話で放送される「トイレの花子さん殺人事件」の犯人とその内容をネタバレします。

※まだ、ドラマ放送内容を見ていない方やネタバレを知りたくない方は先を読むのをお気をつけください。

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金田一少年の事件簿5話「トイレの花子さん殺人事件」の犯人は?

金田一少年の事件簿「トイレの花子さん殺人事件」の犯人が気になっている方のために、先に結論からお伝えします。

今回の事件の犯人は、はじめたちと一緒に肝試しをしたうちの1人、鳴沢研太です。

ドラマでは、小野寺晃良さんが演じています。

では、どうして鳴沢が犯人となってしまったのか、その理由について説明していきます。

一部、原作漫画とドラマでは設定が違う部分がありますが、根本は変わらないと思います。

金田一少年の事件簿5話「トイレの花子さん殺人事件」のあらすじ

まずは、金田一少年の事件簿「トイレの花子さん殺人事件(亡霊学校殺人事件)」のあらすじをご紹介します。

佐木(岩﨑大昇)が、親戚のやっている民宿にはじめ(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)を連れて行った。民宿には、合宿中の美大生が4人いて、はじめ達は肝試しに誘われる。
二人の仲を近づけようとする佐木は、いい機会だとはじめをけしかけ参加することに。

 

肝試しの舞台は、30年前に閉鎖された病院。
そのトイレには、入院患者だった少女『花子』の霊がいて、声をかけた者は殺されるという怪談があった。ルールは、10分間隔でそれぞれが女子トイレの奥にある花子さんの個室へと向かい、「花子さん遊びましょう」と言った後、缶の中のピンポン球を取ってくるというもの。

 

クジの順番通りに肝試しは進むが、最後に出発した伊能(中川大輔)が帰って来ない。
伊能は、高圧的な態度で鳴沢(小野寺晃良)を振り回していたほか、恋人だった真紀(田辺桃子)をめぐり獅子島(篠原悠伸)とは三角関係だった。

 

トイレの床に花子さんの墓まで続く血の跡があったが、それはインクだと判明し、脅かすのが好きな伊能のイタズラだと思う一同。

 

しかし翌朝、伊能の死体が発見される…!
通り魔の犯行が疑われる中、はじめは、花子さんの亡霊の影に隠れた狡猾な殺人犯がこの中にいると睨んで…。

 

引用元:金田一少年の事件簿公式サイト

アン
せっかく佐木くんが、はじめちゃんと美雪のために…と気を効かせてくれたのに、とんでもない事件に巻き込まれてしまいます!

金田一少年の事件簿5話「トイレの花子さん殺人事件」の登場人物

金田一少年の事件簿「トイレの花子さん殺人事件(亡霊学校殺人事件)」の登場人物がこちらです。

【レギュラーメンバー】

  • 金田一一(道枝駿佑)
  • 七瀬美雪(上白石萌歌)
  • 佐木竜太(岩崎大昇)

 

【金田一たちが出会った美大生4人組】

  • 伊能(中川大輔)・・・殺害される
  • 鳴沢(小野寺晃良)
  • 真紀(田辺桃子)
  • 獅子島(篠原悠伸)

この中で、今回殺害されてしまうのが伊能。

あらすじにもありましたが、伊能は高圧的な態度を取るやっかいな人物です。

そんな伊能を鳴沢が殺害してしまうのですが、その裏側には過去の悲しい事件が関係していました。

金田一少年の事件簿「トイレの花子さん殺人事件」の真相

鳴沢には、かわいい妹の洋子がいました。

そんな妹が、「K」という男にもてあそばれ悩んだ末に、焼身自殺をしてしまったのです。

妹の日記からその死の理由を知った鳴沢は、その「K」を見つけ出し復讐することを誓いました。

ある日、伊能が女性の裸写真を使ったCG作品で賞を獲ったのですが、その裸写真の女性こそが、鳴沢の妹・洋子だったのです。

それを知った鳴沢は、「K」が伊能であることを確信。

肝試しの際に、ピンポン玉に仕掛けた毒針を伊能に刺し殺害したのでした…。

金田一少年の事件簿原作「亡霊学校殺人事件」赤いインクの謎

ドラマでは同じようになるのかわかりませんが、原作漫画の「亡霊学校殺人事件」では、赤いインクの謎が残ったままでストーリーが終了しました。

その赤いインクというのが、伊能が殺害された時に着ていた白いTシャツに、ちゃんちゃんこを着ているかのようにインクが垂らされていたのです。

それは、犯人である鳴沢がやったことだと思っていたのですが、本人は赤いインクを垂らしていないと否定。

結局、最後まで赤いインクのちゃんちゃんこを誰が伊能に着せたのかがわからないまま。

もしかすると、それは人間の仕業ではなく、そこにいた霊がやったのかもしれない…と思わせられる、ぞっとする終わり方が印象的でした。

ドラマでは、あえて亡霊学校ではなく「トイレの花子さん」という設定になっているので、もしかするとトイレの花子さんがやるのかもしれないと期待しています。

金田一少年の事件簿「トイレの花子さん殺人事件」まとめ

今回は、ドラマ「金田一少年の事件簿」5話で放送される「トイレの花子さん殺人事件」の犯人をネタバレしました。

5話の事件の真相は、大切な妹を亡くした鳴沢の復讐による犯行でした。

原作では伊能や鳴沢は高校生の設定ですが、ドラマでは大学生となっているのでオリジナル性がかなり入ってくるかもしれません!

初のドラマ化となる「亡霊学校殺人事件(=トイレの花子さん殺人事件)」が楽しみです。

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