いくえみ綾さんの漫画が原作のドラマ「いとしのニーナ」3話のネタバレ感想!
2話で、ニーナのボディガードを厚志なりに一生懸命に務め、2人の関係が少し変わり始めました。
ですが、ラストで牛島に暴言を吐いてしまった厚志!いったい3話ではどうなってしまうの???
今回はドラマ「いとしのニーナ」3話のネタバレ・感想をご紹介します。
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ドラマ「いとしのニーナ」3話あらすじ
牛島に暴言を浴びせた厚志。
その後、体育館倉庫で倒れている厚志のもとに、友人たちがやってきて牛島に関する衝撃の出来事を知らされる…!
牛島のいなくなった学校に久々に登校してくるマサに、厚志はうれしくて話しかけるのだが、よそよそしいマサに厚志は溝を感じる。
マサとの溝を修復しようと、厚志はニーナにお願いごとを持ち掛けるのだが…果たしてニーナの答えは!?
▼「いとしのニーナ」2話ネタバレはこちら▼

ドラマ「いとしのニーナ」3話ネタバレ
では、「いとしのニーナ」3話のネタバレをご紹介します。
登場人物
- 外山厚志(岡田健史)
- 青田新名(堀田真由)
- 押川正行(望月歩)
- 森岡麻美(長見玲亜)
- 牛島清貴(笠松将)
牛島の怒り
牛島に、「お前は汚い豚だ!」と言ってしまった厚志。
案の定、体育倉庫でボコボコにされてしまい携帯も壊されてしまった。
その時、ニーナは厚志に電話を架けるが繋がるはずもなく…。
厚志と連絡が取れず少し不機嫌なニーナを見て、麻美はニーナと厚志の関係をからかう。
牛島逮捕
厚志を心配した友人たちが、ようやく体育倉庫で倒れている厚志を見つける。
そして、厚志は友人たちから衝撃的な言葉を耳にする。
「牛島が逮捕された!」
牛島は婦女暴行の容疑で警察に逮捕されたということだった。
最初はニーナの件かと思ったが、別の女性が被害者となったことを知った厚志は愕然とする。
ニーナがダメだったから、別の…被害者がすり替わっただけ?
ニーナの元へ
相変わらず連絡が取れず、イライラするニーナ。
そんなニーナの元へ、昨日迎えに来れなかったことを謝りにやって来た厚志。
傷だらけの厚志を見て驚く、ニーナと麻美。
そんな2人に「もう牛島のことは大丈夫だから。」と話す。
詳細を聞かれ、牛島が逮捕されたことを話すと…ニーナは足がすくんで倒れ込んでしまう。
「誰を…誰をどうやって?また、私の時みたいにしたの?」
厚志から話を聞いたニーナは、牛島への怒りと恐怖がこみ上げてきた。
そんなニーナを見て「ごめん…」と謝る厚志。
連絡が取れなくなったのはスマホが壊れたためだと話す厚志に、「スマホ復活したらすぐに電話して」と言うニーナ。
マサの元へ
マサの家。
神妙な面持ちの厚志とは正反対に、マサはくつろぎモード。
牛島が逮捕されたことを聞き、「ニーナの件で俺たちも警察に聞かれたりしないのかな?」と心配している厚志。
だが、マサは「ニーナが訴えない限り俺たちは安泰だ」と反省の色すらない。
心配性な厚志に「あっつってビビりだよね?」と言うマサ。
「結構なビビりだ。ヘタレだよ、俺は。でも…ちょっと頑張ってるヘタレだ。」とはにかみながら返答する厚志。
それを見て、マサは急に不機嫌になってお菓子を食べまくる。
そして、ニーナの話を聞き、ますます不機嫌になっていくのだった…。
マサとの溝
夜、ニーナに電話をかけ、いつもの”つまらない話”を繰り広げる厚志。
一方、部屋で厚志への怒りが収まらないマサ。
翌日、久しぶりにマサが登校してきた。
マサの元へ駆け寄り、ニーナに謝る機会を設けようと話しかける厚志だったが、マサは話しを聞く気もない。
それどころか、早く友達のところへ行けと言うマサに、「じゃあ、お前は友達じゃねえのかよ!」と怒って、教室を出て行く厚志。
どうしたら埋まるんだろう…
マサとの間にできた深い溝に、厚志は頭を悩ませるのだった。
牛島が釈放
牛島の元へ、面会に行く弁護士と1人の男性(牛島の父親?)
被害者との示談が成立し、牛島は明日にも釈放されると言う。
だが、「これで罪が消えたわけではない。これはお前が自分でまねいたことだ。お前は犯罪者だ。これからしばらく、世間はお前をそう見る。覚悟しておけ!」と男性は言って、出て行った。
終始無言で表情すら変えない牛島。でも心の中は…?
どちらにもいい顔をする厚志
ニーナと麻美と、お茶をしている厚志。
浮かない顔をしている厚志に、悩みでもあるの?と話しを聞くニーナたち。
マサのことを話し、「マサ自身もニーナに謝りたいと思っている」と本人はそう言っていないのに、つい言ってしまった厚志。
すると、意外にもニーナが、「会ってもいい」と言ってくれたのだ。
「なんで?」と厚志が驚くと「あんたの友達だから」と答えるニーナ。
その言葉につい浮かれてしまう。
マサと会い、「ニーナがお前と会いたいと。ただし、条件として俺も一緒で…。」と話す厚志。
すると、「会いたいって?ニーナが?」と何度も確認するマサ。
だが、本当はニーナから会いたいとは言っていないわけで…思わず目が泳ぐ厚志。
するとマサは「(ニーナと)2人だけで会うっていうのはなしかな?」と予想外の提案をしてきた。
厚志は思わず「OK!行ってみるよ。きっと大丈夫。」と答えてしまう。
夜、いつもの電話でニーナにマサと2人きりで会ってもらえないかと話すと、案の定ニーナからブチ切れられる。
そこを何とかならないかとお願いすると、「じゃあ、私たちが見えるところにいてよ。私がサインを送ったらすぐに助けるのよ厚志。」とニーナはOKをしてくれた。
マサとニーナの対面
マサとニーナが、いよいよ対面。背後でこっそり見張っている厚志。
「ごめんなさい!」と土下座をして大声で何度も謝るマサ。
だが、ニーナは人目につくからやめてと声をかける。
「眠れないって聞いたけど…」というマサに「まあね。顔がちらつくから。本当はあんたの顔を見るのも嫌。」と話す。
それを聞き、再び謝るマサ。
すると「もういいよ。二度としないって誓ってくれたら。私にも、他の誰にもしないって誓って。」といわれ、「はい。誓います。」とマサは答えた。
その時「でも、少し眠れるようになったし…」と言って、厚志のつまらない話のおかげで少し眠れるようになったことを話すニーナ。
それが、マサの逆鱗に触れてしまい…
「君を先に見つけたのは僕だ。僕が名前を調べて、教えてやった。」どんどん止まらないマサの言葉。
これまで厚志に見下されていたという思い…劣等感…嫉妬…。
想いが爆発したマサは「外山厚志は偽善者だ!」と言い放つ。
「あんた大丈夫?そんなに友達おとしめたいの?」
「友達じゃない…友達だなんて思ったことない。今まで…今まで一度だって!」
怖くなったニーナは、厚志へ連絡をする。
すると、すぐ裏から電話を受けた厚志が出てくる。
話しを全部聞いていた厚志は、ただ無言でマサを見つめるのだった…。
▼「いとしのニーナ」4話ネタバレはこちら▼

ドラマ「いとしのニーナ」3話感想
厚志の計らいで、ようやくマサとニーナが対面したのですが、ちょっと厚志が暴走しちゃった面もありましたね。
そして、マサが厚志に対して嫉妬していた描写があったので、「やっぱりか…」というストーリー展開になりました。
親友だと思っていたマサの言葉を思わぬ形で、そのまま聞いてしまった厚志。
でも、マサは本当は「厚志のことを友達だと思っていなかった」というのは嘘だと思うんですよね…。一度の気の迷いと言うか。
友達と同じ人を好きになってしまうと、こうなってしまうことってあるあるですよね。
果たして、マサと厚志の友情は復活することができるのでしょうか?
一方で、気になるのが牛島。父親だと思われる男性から突き放されるようなことを言われていましたが、この2人の関係がめっちゃ気になります。
牛島の過去や、牛島が荒れるようになってしまった原因とは?
次回4話では、そのことにも触れてくるのでしょうか?
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